職業野球を追いかけて

引退したプロ野球選手を紹介するブログです。主に戦前・戦後直後から現在のプロ野球まで幅広く扱います。

第一回ドラフト会議での近鉄一位指名、田端謙二郎

田端 謙二郎 たばた・けんじろう
1946年生まれ
身長:178cm 体重:73kg
右投げ右打ち 鎮西高校-電電九州-近鉄(1966~1971)
田端

  社会人時代は大分鉄道管理局の補強選手として都市対抗に出場。
全鐘紡を相手に勝ち星をあげるなどの活躍を見せた。

その後、1965年の第一回ドラフト会議で近鉄から一位指名を受ける。
19歳という若さでのプロ入りだった。

ところが、一年目にコーチ陣から開幕に間に合うように急かされたせいで肩を痛めてしまう。
開幕5試合目の阪急戦に登板するが2/3を投げて被安打2 四球1 自責3で降板。

結局ルーキーイヤーは肩の治療にあたるため、二軍ではピッチングをせず、シーズンの大半を熊本の実家で過ごすことになってしまった。

二年目はオープン戦から好調で、5月14日の西鉄戦では初勝利を完投で達成する活躍を見せた。
ちなみにこの試合では、相手先発の稲尾を相手に被安打5 奪三振6 四死球2 失点1の成績。 
だが、白星をあげたのはこの試合のみで、その後の成績はさっぱり。
69年以降は登板がなく、1971年限りで引退。

落差のあるカーブとシュートを投げた選手で、投法はサイドスロー?(未確定)