職業野球を追いかけて

引退したプロ野球選手を紹介するブログです。主に戦前・戦後直後から現在のプロ野球まで幅広く扱います。

3割打者なのに解雇、パット・ドッドソン

パット・ドッドソン Pat Dodson
1959年10月11日生まれ 
身長:192cm 体重:100kg
左投げ左打ち  カリフォルニア大学-レッドソックス-近鉄(1989)
ドッドソン
  レッドソックス時代から守備の名手で知られていた選手。

打撃の方も広角に打てる打撃を開幕前から見せていたが、長打力が不足していると見られたのか開幕直後に近鉄はハーマン・リベラを入団させた。

開幕して6試合の時点で.313打っていたが、リベラが入団したために外国人枠の関係で二軍落ち。
そのリベラが長打力を見せつけたため、ドッドソンの出番は無し。
そのまま閉幕後に退団してしまった。

入団前年に評論家になっていたOB、梨田昌孝曰く、「内角球を引っ張ってファールにするのが目立つ」とのこと。
おそらくはこの癖と、開幕6試合時点で2失策という、評判倒れの守備が嫌われてしまったのだろう。
※参考文献 『週刊ベースボール