職業野球を追いかけて

引退したプロ野球選手を紹介するブログです。主に戦前・戦後直後から現在のプロ野球まで幅広く扱います。

怪我さえ無ければ…-谷口功一

※2014.12.6 追加更新
※2015.5.4追加更新

谷口 功一 たにぐち・こういち
1973年5月4日生まれ 大阪府出身
身長:191cm 体重:89kg
右投げ右打ち 天理高校-巨人(1992~1997)-西武(1998)-近鉄(2000)
taniguti

天理高校時代は90年に夏の甲子園優勝を果たしている。
その後、91年に巨人のドラフト1位で入団。

150km近い速球を武器とする素材型で大いに期待されていた。
1年目の映像を見ると、コンスタントに140台半ばの球を放っており、カーブも投げている。
他にフォークボールも投げていたようだ。



この92年は日米野球でも好投した。

ところが、2年目以降に肩を痛めてしまい伸び悩み。
その後、自由契約になったあとに拾われた西武、近鉄でもルーキーイヤー時の投球フォームは戻らず、活躍することはできなかった。
上田武司『プロ野球スカウトが教える 一流になる選手消える選手』(2010年祥伝社黄金文庫)のなかに谷口が出てくるが、どうやら94年の春先からフォームがバラバラになっていったようだ。


※参考文献 『95プロ野球12球団全選手百科名鑑』日本スポーツ出版社 『週刊ベースボール1994.2.28号』