職業野球を追いかけて

引退したプロ野球選手を紹介するブログです。主に戦前・戦後直後から現在のプロ野球まで幅広く扱います。

フォームの変動が目立った投手、後藤明美

後藤 明美 ごとう・あけみ
1965年2月12日生まれ 秋田県出身
身長:185cm 体重:85kg
右投げ右打ち 増田高校-西武(1983~1990)
 
※一軍登板なし  増田高校から82年のドラフト6位で西武に入団。

素質はよかったようで、83年の春キャンプでは広岡監督に「素質のよさは村田兆治以上」と呼ばれていた。
また、アメリカへの野球留学も何度か経験していることからも、後藤への期待がうかがわれる。

ところが、在籍した8年間で一軍登板は無し。
どうやら、この8年間の間にフォームがよく変わり、安定していなかったようだ。
晩年の89年頃はサイドスローへと転向している。

重い速球とカーブを投げる投手だったようだが、フォーム模索のなかで良さは消えてしまったか。
一軍登板なしで8年間も残していたことからも、期待されていたことだけはわかるのだが……。
※参考文献 『週刊ベースボール』『ベースボールマガジン』